近視の矯正(屈折矯正)法

近視の矯正(屈折矯正)法としての大前提として矯正の目的は、
日常生活に支障が出てしまう程度の近視を正視の状態に近付けることです。

近視の他にも、乱視や遠視などの視力の出にくい眼の屈折異常を矯正し
視力を回復させることを視力矯正と言います。
通常は、メガネやコンタクトレンズを使用して視力矯正を行うのが一般的です。
近視矯正には他にレーシック(手術)やオルソケラトロジー(特殊
トレーニング)等の方法も可能です。

まず、近視矯正方法の基礎知識として、まずは視力の分類についての説明です。


・視力の4分類
◇裸眼視力
矯正しない視力を裸眼視力という。
◇矯正視力
メガネやコンタクトで矯正した視力を矯正視力という。
◇片眼視力
片方の目を完全に閉じさせて測定した視力を片眼視力という。
◇両眼視力
両方の目で測定した視力を両眼視力(両眼開放視力)という。
片眼視力より、通常10%程度視力が良くなるといわれる。


視力矯正が絶対に必要な場合とは、目の視力が形成される時期と言われる
6歳以下の子供が一定以上の遠視や乱視、もちろん近視、また左右の視力差の違いがある場合です。
近視の矯正方法は、基本的にメガネやコンタクトレンズを装用して視力を出すようにします。
メガネやコンタクトレンズ使用にともなう多少の不自由さはありますが、
その不自由さを理由にメガネをかける時期を遅くするのは、眼精疲労の
原因になるので避けてください。

偽近視は、目薬や飲み薬を服用、3か月ぐらいの薬物療法で効果が現れない時は、
メガネやコンタクトレンズを装用することになります。
 
病的近視では、メガネによる矯正視力が良好でない場合は、コンタクト
レンズでよい視力が得られることがある様です。
視神経の機能障害としておこってきた状態、たとえば出血、網脈絡膜萎縮等の
眼底変化などは、それぞれ専門的な治療が必要です。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。